商品説明

内容紹介 ・ 法学部で学んだ後、大学院で経済学を専攻した著者が、自身の悪戦苦闘の体験を踏まえつつ、統計学の入門課程の解説をいかにして文科系の学生や社会人に親しみやすいものにするかを模索した、長年の工夫の産物。到達レベルについては欲張らず、わかりにくい点は何度もくりかえして、噛んで含めるように説明してある。前提とする数学の知識は、タテヨコの表の集計と二乗と平方根程度。 ・ 内容（「BOOK」データベースより） ・ 本書は、統計学を学ぶ以上知っておくべき最低限の要点をまとめた本です。といっても、結果を羅列するのではなく、統計学という学問に固有のいくつかの特徴的な考え方を、基礎のレベルでできるだけ平易に解説することを主眼にしたものです。読者としては文科系に属する統計学未修の学生や、社会人を念頭に置いています。 ・ 著者について ・ 東京理科大学で「経済学」と「数理経済学」を中心に幅広い教養科目を担当しており、歴史・宗教・社会学にまたがる『靖国問題の原点』という著書もある。 ・ 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) ・ 三土/修平 1949年東京都生まれ。19

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